酷い生理痛には冷えを改善するのが一番効果的！

生理が始まる一週間前くらいには一日だけ足の付け根がチクチクと痛む日が必ずありました。その時によって痛み具合は違いましたが、薬を飲まなければならない時もありました。また、生理開始日が近づくと頭痛が出てきて、始まると下腹部に刺されるような鈍痛があり、一番痛みの酷い2日目には吐き気もありました。実際に吐いてしまうこともたびたびありました。
背筋を伸ばして歩くことができないほど痛いので、いつも背中を丸めて移動してました。
満員電車に乗ったときは、座れず、立ちっぱなしだったので、冷や汗が出てきて目眩もしてきました。下腹部の痛みは、継続的ではなく、波がありました。ほとんど食べることができず、横になってばかりいました。

生理の日数は規則正しかったので、始まる日が近づいて頭痛が出てきたらすぐ薬を飲むようにしていました。そして、薬の説明に書いてある通りの時間を計って、その時間になる少し前に服用していました。そうでないと、ぴったりその時間になると薬が切れてまた痛みが戻ってくるからです。
また、冷えが良くないと言われたことがあったので、ヨモギ蒸しパッドを当てて暖めていました。これはかなり効果があり、痛みも和らいだ感じがしました。
あとは、整骨院で鍼治療も受けてみました。即効性はないですが、徐々に体質改善ができて効果があると言われました。実際、酷い冷え性が
良くなったように感じました。
やはり、冷えが一番よくないみたいなので、身体を温める方法が長い目でみると一番いいのかもしれません。