女性にあるあるな不快な症状を撃退しましょう！

学生の頃より、生理痛に悩まされており、鎮痛剤なしでは登校すら出来ませんでした。腹痛があまりにもひどいので保健室で休むこともしばしばあり、生理が始まって１日２日は友達と遊ぶことも出来ませんでした。
そして、そんな私が社会人になり、生理痛はもちろん月経前症候群に悩まされるようになりました。生理１週間前頃から頭痛や下腹部痛が始まり、何となく身体がだる重く感じて仕事をすることもしんどくなっていきました。月経前症候群から生理痛まで約２週間近く毎月悩まされ、でも仕事を休むことは出来ず悪循環に陥っていました。学生の頃は鎮痛剤を飲めばいいやと思っていましたが、年を重ね結婚や妊娠を意識し始めると、やはり鎮痛剤に頼ってばかりはいられないと思い、自然治癒力で治したいと思うようになりました。

身体のだるさはどうしようもなく、軽減するまでに時間がかかりましたが、私が行ったことが３つあります。
1つ目は、カフェインを摂取する機会を減らしました。私は、コーヒーが好きで、１日３回は飲んでいました。コーヒーの香りは癒しの効果がありますが、刺激が強く身体を冷やす作用があるので、朝はハーブティーで癒され、昼の眠たくなる時間だけコーヒーを飲むようにし、夜はルイボスティーを飲んでカフェインを出来るだけ取らないようにしました。
そして、２つ目は身体を温めるようにしました。頑固な冷え性だったので、年中腹巻きをし、冬は足の裏や腰にカイロを貼り、とことん身体を温めました。
最後に３つ目は、身体を温めることにも繋がりますがヨガを始めました。特にお風呂上がりから寝る前に行うヨガは血の巡りがとても良く感じ、ぐっすり眠ることが出来ます。月経前症候群で身体がだるいなと感じる時は、ヨガが１番効果があったと思います。
上記より、身体を温めることが月経前症候群や生理痛を軽減出来る方法だと思います。