重い生理痛やPMSには低用量ピルがオススメ！

生理が近づいてくると、頭痛がしたり、とにかく体がだるくなったり。
やる気もなくなって仕事に影響まで出てきたので、これは何か対策が必要だと思いました。
お腹を温めてみたり、頭痛薬を飲んだり、生理痛専用の市販薬を飲んでいました。
それでもあまり効果を実感することができませんでした。

また肌荒れにも悩みました。
生理が近づくと肌の状態が悪くなってしまうのです。
ニキビが出来たり、一部がカサカサしたり。
そのカサカサの部分が赤くなってしまうこともありました。

頭痛や腹痛は当たり前。
生理中も重い腹痛に悩まされ、気分まで落ち込むことが多くなりました。
生理が近づいてきた、と考えるだけでも本当に嫌な重い気持ちになってしまいました。

まず、市販の生理痛専用薬を飲みました。
今は市販薬の種類も多いので、自分に合うものが見つかるだろうと思っていたのです。
最初は効果がありましたが、段々効果を感じなくなってしまいました。

お腹を温めるとよいと聞いたので、レンジでチンをするだけで湯たんぽのような効果を得ることができる、小豆入りのアイテムを購入しました。
それをレンジでチンして、お腹に置くだけで芯から温まるような気がしたのです。
しかしそれも効果があったのは最初だけ。

結局、病院に行って薬を処方してもらうことにしました。
最初は痛み止めだったのですが、最終的には低用量ピルを処方してもらいました。
低用量ピルであれば、体への負担も少ないですし、生理の日程も分かるので助かっています。