生理前のイライラと上手につきあう東洋医学
さきちさん@20代学生の投稿(2016.03.06)
PMSのどのような症状で悩んでいましたか?
私は生理前になると、過食、過眠になりがちで、あまり遅刻をしないタイプなのに遅刻をしてしまったり、一日中ボーっとして階段から落ちかけたりしているかと思いきや普段はは気にならないような些細なことでイライラしてしまう傾向にありました。
大学2年の冬、実習でとても忙しい日々を送る中でPMSの症状、とくにイライラが酷くなり、同じ実習班のメンバーに強く当たってしまうことや、友達への愚痴が増え、友人たちには「こんな◯◯ちゃんはじめてみた、、、」と言われてしまうようなありさまで、それがさらに、「どうしてあんなことを言ってしまったのだろう、、、」と自分への苛立ちへと変わる、苛立ちが苛立ちを生む負のスパイラルへと陥ってしまっていました。
大学2年の冬、実習でとても忙しい日々を送る中でPMSの症状、とくにイライラが酷くなり、同じ実習班のメンバーに強く当たってしまうことや、友達への愚痴が増え、友人たちには「こんな◯◯ちゃんはじめてみた、、、」と言われてしまうようなありさまで、それがさらに、「どうしてあんなことを言ってしまったのだろう、、、」と自分への苛立ちへと変わる、苛立ちが苛立ちを生む負のスパイラルへと陥ってしまっていました。
症状をやわらげるために行っていた対策や乗り切る方法を教えてください
苛立ちの負のスパイラルに陥り、最終的に産婦人科に行ってみました。
まず、基礎体温をはかり、自分の身体の周期を把握することからはじめました。すると、そろそろだな、と気持ちの準備ができるようになりました。
また、普段の生活でも、できるだけバランスのとれた食事をこころがけること、身体を冷やさないようにすることと指導していただきました。
精神面においては無理をせず、穏やかな気持ちでいるように心がけるよう言われましたが、それができたら苦労はしません。そこで、加味逍遥散という漢方薬を処方していただきました。このお薬は血流の異常に用いられるそうで、PMSのほか、更年期障害や自律神経障害などにも効果があるそうで、薬を飲むことでとても穏やかな気持ちになることができました。
まず、基礎体温をはかり、自分の身体の周期を把握することからはじめました。すると、そろそろだな、と気持ちの準備ができるようになりました。
また、普段の生活でも、できるだけバランスのとれた食事をこころがけること、身体を冷やさないようにすることと指導していただきました。
精神面においては無理をせず、穏やかな気持ちでいるように心がけるよう言われましたが、それができたら苦労はしません。そこで、加味逍遥散という漢方薬を処方していただきました。このお薬は血流の異常に用いられるそうで、PMSのほか、更年期障害や自律神経障害などにも効果があるそうで、薬を飲むことでとても穏やかな気持ちになることができました。
-
こんな方におすすめ 配合有効成分 イライラや憂鬱・やつあたり・胃がムカムカ・疲れやすい・だるいなど、PMSの症状全般に対応できるサプリメントを求めている方。 チェストベリー 月見草オイル 亜麻仁油 -
こんな方におすすめ 配合有効成分 自然なハーブの力でケアしたい方や、体の悩みと心の悩みのどちらかに症状が集中している方。 2種類をセットで購入も可能です。 チェストツリー 月見草オイル -
こんな方におすすめ 配合有効成分 PMSはもちろん、健康維持や美肌やダイエットなど、1つのサプリメントで多くの効果を得たい方。 話題のスーパーフルーツのサプリを試したい方。 月見草オイル 亜麻仁油 鉄分