生理痛の原因はホルモンバランスの乱れ!ピルを飲んで生理痛を和らげよう!

生理が始まる2~3日前から生理痛がひどく、布団から起き上がれなくなっていました。生理が始まっても生理痛は収まらず、生理2日目ぐらいまではお腹がいたかったです。お腹以外にも頭やカラダ全体が痛い日がありました。生理自体も2?3ヶ月程の周期でしかきていなかったため、情緒不安定気味な時が続きました。とくに3ヶ月目で生理が来た時には腹痛だけではなく吐き気もあったため苦しかったです。生理痛と情緒不安定から仕事を休まないといけない日もありました。気持ちが落ちた時は自分を攻めたり、周りの人にあたってしまうことがあったので大変でした。特に周りの人にあたってしまった時はそこから自分を責めてしまうため、それが負の連鎖になっていました。

ネットで症状について調べた時に明らかに自分の症状がおかしいことから、産婦人科を受診しました。そこで触診と血液検査を受け、その結果から子宮内膜が普通の人より分厚いこと、ホルモンバランスの乱れが生理痛の原因であるという診断をうけました。産婦人科の先生から子宮内膜を薄くするためそしてホルモンバランスを安定させるために｢低容量ピル｣の服用を進められました。このピルは副作用がほとんどなく、使用していても問題ありませんでした。服用して2ヶ月ほどで生理周期が安定し、腹痛もだんだん治まってきました。これ以外にはカラダを冷やさないことを心がけています。温かい飲み物をのみ、生姜などカラダを温める食べ物を食べることでカラダの中から温めるようにしています。