疲れすぎないこと！体を冷やさないことは必須！

生理前に、吐き気を伴う頭痛が起こります。その月の体調があまりよくなかったり（疲れすぎていたり）体が冷房などで冷えていたりすると、その頭痛はひどく、生理の終わりかけにも、生理前ほどの痛みではありませんが、潮を引くような感じで頭痛が起きます。乗り物に酔ったような、二日酔いのような頭痛で、ひどいときは吐くこともあります。目の奥から痛む、頭がはち切れそうな痛みなので、日常生活に支障が起こるほどです。そのように体が冷えていたり、体調があまりよくないときは、出血量も多く、生理用の大きなタンポンにしていてもあふれてしまうほどの出血量となるので、仕事中などは自分の後姿や下着のところなどが気になって仕方ありません。

なるべく体を冷やさないように、夏は冷房で冷えすぎないよう、厚着をしたり、アイスなどの冷たい食べ物を食べすぎないように、気を付けます。そして、毎月、ちょっと働きすぎたかな、無理したかな、という疲れすぎているようなときは、ＰＭＳの頭痛症状がひどいため、生理がくる前の高温期のときによく休養の時間をとって休むようにします。それでも、そういう時間がとれなくて無理したり、体を冷やしてしまったりすると、結局耐えられないほどの頭痛が起きてしまうので、日常生活に支障が起きないよう、本当はあまり飲みたくないのですが、仕方なく鎮痛剤を飲むことにしています。お風呂などでよく温めることも心がけていますが、生理中に暖め過ぎると、また出血量が増えてしまうので、本当は生理前に行えればベストです。