漢方由来の薬で感情の乱気流も穏やかに？！

今まで生理痛も生理前のイライラも全くなく、生理に悩んでいる友達を見ては気の毒だな。。と思っていました。しかし30代前半からでしょうか。生理開始1週間前から胸が張って、あぁ生理が近いなと感じると同時に精神的にイライラしたり、夫の何気ない一言をマイナスに受け止めてしまうなど、鬱状態に陥りました。そもそもマイナス思考なのですが、PMS中はそれがさらにエスカレートし、被害妄想も強く激昂したり悲観的になったり・・・。自分でも楽しく生活したい、感情のまま人に当たるなんて最低だと自分を責めてされに落ち込む、という繰り返し。しかしそういった気分の乱気流は自覚なく始まっているため自分が鬱になっていることさえしばらく気づかない状態が続き夫にも疲れさせていて申し訳ないと悩んでおりました。

やはりPMSで悩んでいた姉から、感情に現るタイプなら早めに薬を飲むことが自分のためだと、小林製薬の「命の母ホワイト」を薦めてもらいました。初めは薬なんて病気みたいだし、はたして効くのかな。と半信半疑でしたが、服用している月はあまりひどい鬱状態にはならず、生理前〜生理期間中は辛い自分の感情との戦いが少し和らいだように感じました。生理開始1週間前から（自覚症状のない時期から）の服用が効果的とのことだったので服用するタイミングが少々難しかったですが、漢方が主成分なので即効性はないようで、薬が効いているのか、薬を飲んでる安心感がそうさせるのかは正直わからないですが、飲まないよりは安定しています。副作用も少ないとのことなので、続けて飲んでいます。多少コストはかかりますが、毎月の辛い感情の乱高下を和らげることができるのであれば手っ取り早く薬に頼るというのも一つの手段だと思います。