生理前からもばっちり対策！食生活を見直すだけでもこれだけ違うんです！

私の場合、生理が始まって２?３日間は食欲が落ちてしまい、常にお腹が下痢の状態でした。
トイレから出た後も、生理痛と腹痛が同時に襲いかかってくるような重たい痛みが続いて、なかなか眠る事も出来ず寝不足になってしまう事もありました。
薬を飲んでもあまり効かないらしく、酷い時はこの状態がもう数日続くので、心身共にボロボロでした。
また、痛みのピークの日が出勤日と重なってしまう事も多々あり、痛みに耐えながらの仕事はとても辛かったです。
勿論、毎月この痛みに悩まされていた訳ではなく、２ヶ月に１度くらいのペースだったのですが、軽い痛みの月が終わると、次は重い生理がくるんじゃないか？と身構えてしまって気が気でありませんでした。

痛みが軽い月と重い月を比較してみたところ、食生活に違いがあることに気がつきました。
軽い月では３食とも、しっかり食事をしていたのに対し、重い月は朝や夜に時間が取れなかった影響で簡単な食事しか採れない日が多かったのです。
つまり、食生活をしっかりしていれば、前述したような下痢状態になるこはないのではないかと考えたのです。
先月試しに生理前から食生活を整えて挑んだところ、確かにいつもより容態が軽く感じました。
勿論、食生活以外にも、お腹を冷やしたり、あたたかい飲み物を摂取したりという事も実戦していましたが、やはり食生活の改善が大きな鍵だったようです。
同じように生理時にお腹がゆるくなってしまう人は、一度食生活の見直しをオススメ致します。