痛み止めをコントロールして身体を温める。これだけでほとんど乗り切れる！

生理前は、イライラして周りに八つ当たりをしてしまうことが多い。
しかも、イライラの理由がわからず生理が来てから生理前だったことに気付くことが多かったため、なかなかイライラのコントロールができなかった。
八つ当たりされている人（私の場合は主に旦那）は、毎月相当嫌な思いをしていたと思う。
また、食事をした直後からずっと無性にスナック菓子やチョコレートが食べたくなり、体重も毎月増えていた。
お菓子を食べても満足感がないので、いつまでも食べ続けてしまう。
身体の変化としては、胸が張ってきて、少し触るだけで痛みがある。
生理中は、お腹がずっと痛い、腰が痛い、胃のあたりがむかむかして調子が悪い時は吐いてしまうこともあり、あまりにも痛みがひどく寝て休んでいることも多い。

PMS対策としては、生理日をなんとなく把握しておくことで、生理前だからイライラするということを認識できるようにした、
生理前に食べたくなるのは治らないので、なるべくスナックやチョコレートばかり食べないように、
先に好きなヨーグルトを好きなだけ食べていた。
あとは生理前だからということを旦那にもアピールし、イライラすることを説明し、わかってもらうようにした。
生理中の痛みに関しては、痛みが発生してから飲むと痛み止めがあまり聞かなかったため、生理が始まった直後から痛み止めを定期的に飲むようにした。
これだけで痛みはかなり軽減することができた。
あとは、腰とお腹の周りにカイロを貼り、冷やさないようにしたこと。
痛み止めを飲み、腰とお腹周りを温めることでほとんど乗り切れるようになった。