PMSによるイライラ、腹痛改善法は大豆にあり

生理前はとにかく朝起きてから常にイライラしていて、何気ない家族の一言に怒り、喧嘩をすることが多かった。
あとはとにかく腹痛が酷い。自分の場合は腹痛でも下痢による痛み。三食きちんとゆっくり食べてもすぐトイレに駆け込み、しばらく出てこれなくなってしまう。酷い時はスッキリ出しても30分後にはまたトイレに駆け込み、出られなくなるといった繰り返し。おかげでPMS中は家でのやりたい作業は殆どできず、外出に行く前は何度もトイレへ。出かける前に体力を使ってしまうことがあり、外出先ではぐったりといったところ。PMSの状態も波があり、きついときは気をつけていてもトイレが間に合わなくなり、下着を汚してしまうこともある。

イライラと腹痛を抑えるために知人やインターネットの情報を頼りに大豆を食生活に取り入れるようにした。最初は小さな紙パックの豆乳から初めて慣れてきたら朝食と就寝前にコップ一杯の温めた豆乳を飲むようにした。効果を期待しなかったが、飲み続けていくと朝も割と気持ちよく起きられるようになり、イライラすることも減った。家族にもそれが伝わっていた。トイレの回数も減り、楽になった。豆乳に飽きてからは納豆をよく食べるようにしている。3食の食事の中で必ず一回は食べるようにしている。納豆とキムチ、納豆ともずく、納豆とひじきなど組み合わせも色々考え、今のところこれが一番長続きしているように感じる。最近ではPMSの症状がではじめると納豆が食べたくなる身体になってきた。