砂糖は極力控えめに。甘いものを食べたい時は焼き芋や豆腐で代用する。

生理1週間前くらいになると、片頭痛やむくみの症状が気になりはじめ、ひどい時は吐き気、貧血で寝込む時もあります。
生理がくると、下腹部と腰が痛くなり、全身がだるく、眠気がひどいです。
生理時も症状がひどい時は寝込むほどです。
精神症状としては、生理前〜生理にかけて意味もなくイライラしたり、落ち着かなかったり、悲観的になりがちで、
恋人や家族に対して口調が強くなってしまうことがたびたびあります。
また特に生理直前〜生理3日目にかけて食欲が異常に増して、普段の倍の量を食べてしまうこともしばしばあります。
甘いものがむしょうに食べたくなり、普段は我慢できるのですが、この時ばかりは我慢ができず、お腹いっぱいでも食べてしまいます。

精製された栄養分のない砂糖はからだを冷やしてしまうため、生理前や生理時の症状を悪化させる原因であることを知りました。
それからは、甘いものが食べたくなった時は焼き芋や果物、干しいも、豆腐やヨーグルトにはちみつをかけたものなど、
甘味がありながら栄養もとれるものに代用し、食べるようにしました。
それからは確かに普段砂糖の摂取量が多いほど、症状が重くなり、摂取量が少ないほど、症状が軽くなりました。
また生理前〜生理にかけては、ホルモンの影響で精神の安定作用のあるセロトニンというホルモンが少なくなりがちで、
そのためイライラしやすかったり、悲観的になりやすいことを知り、なるべくセロトニンを増やす生活を心掛けています。
(起床時、太陽の光を5分以上浴びたり、セロトニンの材料になる食材：バナナ、ヨーグルト、ナッツ、魚などを取り入れています。)