辛い生理痛を改善する方法を考えてみた！！

若いころからずっと生理痛とＰＭＳに悩まされてきました。
生理が近づくにつれて、乳首が痛くなったり腰が痛くなったりするだけでなく、イライラしたり孤独感を感じて落ち込んだりして人に当たり散らしたり何もする気が起きなくなってしまったりしていました。
男性でも女性でも「生理は病気ではないので、それで休んだりするのは甘え」という考えの人がいますが、私はそうは思いません。
生理痛の重さ、辛さ、ＰＭＳの症状は人それぞれ千差万別なので仮にＡさんという生理の軽い女性がいたとしても、みんなが自分と同じように生理が軽いと思うのは少し自分勝手なのではないだろうかと思うんです。
ＰＭＳはもちろんの事、私は生理痛も重い方で、ひどいときには立ち上がれなくなってしまうこともありました。
未だにそれらの悩みは続いているのですが、この記事を書く機会に恵まれたのでちょっと改善策を考えてみようと思います！！

酷いＰＭＳの改善策を考えた場合、一番手っ取り早いのはピルの服用です。
少し前まで私もピルを服用していました。
生理痛もピルの服用である程度は抑えられるのですが、寒い時期なんかだとそれでもまだ事足りないくらい酷かったりするので日々のお生活でできる改善策を考えてみました。

１、体を冷やさない工夫をする。
冷えは生理痛にとって大敵です。
身体を冷やさないような服装を心がけたり、お風呂に入る際にはちゃんと湯船にお湯を張ってゆっくりと入るなどをしてみようと思います。
夏は空調の温度を下げ過ぎないなどの冷え性対策も有効なように思えますね。

２、体を動かす。

生理の時は運動をしないようにしたほうが良い気もするんですが、運動不足なほうが生理痛は重いようです。
ウォーキングから初めて血行を良くするように心がけてみます。

まだまだ探せばありそうですが出来ることから始めていきたいのでまずはこの二つを改善するところから始めてみようと思います。