身体と心のバランスをとって生理と付き合っていく方法。

生理が始まる3・4日くらい前から気分の浮き沈みが激しく理由の分からない不安感が襲い、気持ちをコントロールするのに苦労します。
身体の症状は頭痛、肩こり、肌荒れ、生理中とは違う腹痛や腰の周りがモタツク感じがし、足もむくみ、だるくイライラし集中力を欠くことが多いです。ただいつもは便秘がちですが、何故か生理前は便通は快調になります。
生理が来ると2日間は出血の量が多くタンポンとナプキンを併用していますが、仕事の関係上トイレに行けない時が多々あったので、いつも『漏れ』を気にしてドキドキして過ごしています。疲れているときは、途中で起きることがないので寝る時もお尻の下にバスタオルをひいて横漏れも対策をしています。
またナプキンでかぶれることも多々あります。

年間を通して良質な睡眠、適度な運動と、夏でも湯船につかるように心がけ（湯船につかることができないときは足湯）なるべく身体を冷やさないようにし生理中でなくても『はらまき』人目を気にしなくてよい時は『レッグウォーマー』をつけ身体を温めるようにしています。また体内から冷えを改善するために冷たい飲み物は極力を避け『そば茶』を飲
み、イライラを解消すると効果のある納豆を一日に一回は食べるようにしています。生理中に腹痛・腰回りの鈍痛がひどい時は腰にカイロを貼り回避しています。どうしても痛い時には薬を服用しています。生理中は、外出を減らしてゆっくりリラックスできるように部屋の環境を整え、好きな映画をみて過ごしています。