身体を外からも中からも温めるだけで軽減される♪

生理になると、とにかく腰回りと頭痛に悩まされていました。身体も重く、着替えるだけでもダルくて１日中寝てばかりの時もありました。特に、始まってから3日目までが酷くて、ご飯も食べたい気持ちにならずに食欲低下。仕事もなるべく生理予定日は休むようにしてましたが、なんせ生理不順。一週間早いときもあれば、１ヶ月来ない時もあるので、なかなか予定通りに休むことも出来ない。仕事中に生理になったときは、立ってるのもやっとで、貧血と痛みのせいでムカムカして吐き気が止まらなかったです。下腹部や腰が痛いだけなら、痛み止めでなんとかなるけど、頭痛が酷いときは身体中が浮腫んで熱を帯びるので、顔がパンパンに腫れる時もありました。不定期だけど、１、２ヶ月に一回は生理になるので、その度に症状に悩まされていました。

とにかく身体を温めて血行を良くしようと、症状に合わせて温める方法を変えてみました。なるべく湯船に浸かって身体を温めるだけでなく、寝る前に生姜とすりおろした大根おろしに蜂蜜を入れたのを飲むと、身体の中からポカポカして温まります。逆に頭痛や浮腫みが酷いときは湯船に入らずに、少し熱めのお湯を洗面器などに入れ、足湯をして温めると血液の循環が良くなり、顔の浮腫みや頭痛も和らぎました。元々冷え性ですが、生理の時は特に冷えが酷いので、足湯だけでも結構効果がありました。それでも腰や下腹部の痛みが酷いときは、寝るときにホッカイロではなく湯タンポを使うようにしてます。ホッカイロは急激に熱くなったりして危ないし、その部分だけしか温まらないので、湯タンポを足元と、お腹付近に１つずつ入れて寝ると、布団全体が温まるので、身体も冷やすことなく寝れます。あとは、朝時間があれば温かいスープを飲むようにしてます。刻んだニラ・ハム・ねぎ・生姜・梅干を入れてお湯をかけるだけのスープです♪生姜とニラで温まるし、梅干の香りで憂鬱な気分も晴れます。とにかく、外からも中からも温めて血行を良くしてたら、大分、痛みも和らぎました♪