食生活をちょっと見直して、憂鬱なPMSを改善しよう!
NA44さん@30代フリーランスの投稿(2016.03.23)
PMSのどのような症状で悩んでいましたか?
月によって、症状が軽かったり重かったりと差はあるものの、毎月決まってある症状は、下腹部の膨張感、イライラ、眠気、胸の張り、便秘または下痢気味になる、下腹部の収縮感による腹痛が主なものでした。下腹部の膨張感は、便秘によるものなのか体重増加によるものなのか、むくみなのか、普段は問題なくはけるジーンズが苦しくなるほどでした。下腹部の収縮感も、生理がまだ始まってないにもかかわらず、生理痛のような痛みが数日続きます。歩いているときにこの痛みがやってくると、次の一歩が踏み出せずにその場でその痛みが和らぐまでの数十秒をやり過ごすなんてことも、しばしばありました。胸の張り、眠気、イライラは月によって差があり、下腹部の膨張感や腹痛等の症状に比べると我慢できないものではありませんでした。
症状をやわらげるために行っていた対策や乗り切る方法を教えてください
20代前半までは、自分が冷え性だと感じたことはあまりなく、薄着も平気だったのが、20代後半に入ってから徐々に体の冷えを感じることが増えました。と同時にPMSの症状が少しづつ増え始めました。初めは年齢によるものだと思いあまり気にしていなかったのですが、以前は感じなかった体の変化を感じるようになり、生理前が普段道理に過ごせなくなったことにショックを受け、冷え対策をすることにしました。初めは衣服での温活を始めたのですが、体の芯から温まる感じがしませんでした。そこで食材や食事を見直し、体の芯から温めることにしました。まず冷たい飲み物は極力控え、カフェイン等の入っている飲み物をできるだけ控えました。その代わりに白湯や白湯にレモンを加えてたもの、ルイボスティーを積極的に飲みました。また、野菜も根菜を積極的にとるよう心掛けました。健康に良さそうなイメージのあるフルーツですが、南国で育つ果物は体を冷やす特長があるので、温活中には控えた方がいいとの友人の勧めで、できるだけ季節の果物をとるように心がけました。数か月続けると、いつも触ると冷たかった腹部にはぬくもりを感じるようになり、以前はパソコンで仕事をしていてもキンキンに冷えて痛かった手が温かくなったのを感じます。と同時に生理前の下腹部の痛みや生理痛は和らぎ、いつも便秘気味だった生理前後の2週間も便秘が気にならないことが増えました。これらの症状の改善は、ちょっとした食生活の改善の積み重ねが功を奏したのだと、私は思って今でも続けています。
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