私が長年で培った、生理痛を和らげる普段からの心がけ・行動とビタミンC摂取の大切さ

初月経からずっと生理痛に悩まされてきました。今でももちろん治ったわけではないですが、昔はあまりの痛さに布団に駆け込み、そのまま気を失うように何時間も目を覚まさない何ていうことはしょっちゅうで、学生時代は体育の授業の見学はもちろんのこと、他の授業でも座っていることすらできず、脂汗がでて体中の血の気が引いていき、先生が顔色の悪さに気づき保健室に促されたりしたこともありました。その際も一人で立つことなどできず、友人に支えられながら行ったことも。成人してからフリーターをしながら、音楽関係のアカデミスクールやダンスレッスンに通ったりしましたが、やはりバイトを休まざるを得ない位の痛みに変わりはなく、数ヶ月連続で生理の２日目には休みをもらったこともあります。

あくまで独学で自己流ではありますが、まず生理時ではなく普段の生活で身体特にお腹と腰回りを冷やさないようにすること。私は高校時代から制服がなかったので私服で生活をしていましたが、当時流行ったエロカワファッションが好きで腰回りなどの露出もたくさんしていましたが、大人になり服の趣味も変わってからはなるべく冷やさないよう心がけました。私的には腰を冷やさないことがかなり効果的に感じます。次に代謝をあげること。ウォーキングをしたり半身浴をして、汗を流して血の巡りを良くすることです。私がこれに気づいたのはダンスを辞めてからで、汗をかく機会が減っているときは痛みも強いことに気が付きました。これに加えて最適なのがビタミンCを摂取すること。体に悪い保存料が入っていなければサプリメントでもいいし、ベリー系の果物から摂取するのも最適です。女性ホルモンにはビタミンCが必要不可欠で、ビタミンCは多く摂り過ぎた分は尿とともに排出されるので、なるべく多く摂取しています。ザクロやアサイーも女性の体にはすごくぴったりな果物です。また、どうしても痛くて横になったとき、仰向けでひざを曲げて足を立てた体制がオススメです。