体を温めてリラックスして過ごすだけで生理痛改善！

生理がはじまる2日前くらいから軽い下腹部痛がはじまります。生理がはじまると下腹部痛が鈍く重く強い痛みにかわります。それが生理3日目くらいまで続きます。それに伴って腰の重いだるさもでてきます。生理2日目が一番つらいです。生理期間中には便秘になったり下痢のようになることもあります。
休日や夜など家で休んでいられるときに痛みのピークがくるときはまだよいのですが、外出しなくてはならないときは、動くのがつらいのと全身がだるい倦怠感で顔まで疲れた顔になってしまいます。仕事は接客業で立ち仕事なのですが、下腹部の痛みと腰のだるさで立っていることができなくなります。バックヤードで少しの間うずくまって休んだりしないと倒れてしまいそうになることもあります。

生理痛の緩和方法に関しては、体を温めて血の巡りをよくしてリラックスして過ごすことが効果があると思います。薬を使わなくても痛みをやわらげることができます。
季節を問わず普段から気をつけていることは、毎日腹巻をかかさず、冷たい飲み物を控えて、とにかくお腹を冷やさないようにすることです。下腹部痛がはじまったら下腹部と腰の下の方にカイロを貼ります。そして、夜は足湯をして体を温めます。冬などの寒い季節には外出中に足用のカイロを貼ることもあります。
生理中はリラックスしてストレスなく過ごすために、仕事も家のことも後回しにできることは後回しにして、生理中はできるだけのんびりと過ごすようにしています。
これだけの簡単な対策でも生理痛はやわらぎ楽になります。