ティータイムにはハーブティーを！優雅に飲んでＰＭＳを改善！

排卵日を過ぎ予定日の1週間くらい前になると、常にイライラし攻撃的になります。体の症状では、頭痛、貧血、下腹部痛、倦怠感があり、普段当たり前のように出来ている家事などが、体が重くいつものように出来なくなります。いつもなら許せることが許せなかったり、些細なことが気になったりして、夫や子供に対して、態度や言葉が攻撃的になり、PMSの時期にはよく夫とけんかをしてしまいます。「体の症状で動くのがつらいので物事がうまくはかどらず、余計にイライラがつのって家族に八つ当たりをする」ことを繰り返し、落ち込んではまた八つ当たりの連続です。気分の落ち込みも激しい時期なので、子供の学校行事などが重なり人と会わなければならない状況になると、余計に気分が沈みます。

普段はコーヒーが大好きで良く飲むのですが、PMSの時期になりイライラを感じ始めたら、カフェインや糖分の摂取量に気を付け、PMSに効果のあるハーブティーを飲むようにしています。ストレスやイライラで消費されるビタミンCを多く含み、ホルモンのバランスを調える作用のあるローズヒップティーや、ヒステリーや怒りなどのPMSの精神症状に効果のあるカモミールティーを、ティータイムに採り入れています。少しだけ好きなお菓子を用意して、これらのハーブティーを飲みながらのんびりと落ち着ける時間を持つようにしています。体の中から少しづつ改善してけるように、体のリズムに併せて飲み物を変えて、不調な時期でもリラックスできるよう心がけています。