PMSと生理痛は半身浴と食事療法で改善させる!!

PMSと激しい生理痛で悩んでいます。
必ず、生理２週間ほど前から症状が出ます。
胸の張りが特徴的で、そこから便秘、眠気、全身の体の痛み（微熱、節々の痛み）、頭がボーッとする等とにかく様々な症状が出ます。
ヤル気が出なくなってしまい、仕事にも支障を来すほどです。
とにかくミスが多くなってしまいます。
婦人科を受診した際にPMSと子宮内膜症、子宮腺筋症と診断されたのですがピル等の処方は断りました。
生理直前になると右下腹部痛と右腰部に鈍痛が現れます。
これは生理がくるな・・・とすぐに分かります。
生理になると頭痛、腹痛、吐気の症状が出てしまいます。
又、経血量も多い為、日中に夜用のナプキンをしてもすぐに漏れてしまいます。
タンポンをしても1時間持って良い方で、すぐにナプキンに経血がついてしまいます。
学校や職場で経血を漏らしてしまったこともあり、
着替えがなく本当に辛い思いをした経験があります。
経血量が多いため、貧血も必ずあります。
職場に相談するも理解に乏しい方がほとんどです。

先ずは、婦人科を受診しました。
PMS、子宮内膜症、子宮腺筋症の診断を受けたため、リュープリン注射で半年間治療をした経験があります。
治療後、約半年はこれまでの症状が若干和らぎましたが、徐々に以前の症状で苦しめられるようになってきました。
半年間の治療後、再度半年後に症状が戻ってしまうのであればと思い、婦人科への受診は様子をみています。
出来ることとして、腹巻きをして腹部を暖めること、全身を暖めるために半身欲、食事は体を温める生姜を使用した料理を積極的に取り入れることをしています。
又、PMSの期間は出来るだけ無理をせずにゆっくり休める環境を作ることを心掛け、仕事も体調不良だと伝えて休んでいます。
生理痛は本当に耐えられないほど辛いものなので、坐薬を使用して痛みを止めるようにしています。
腹部と腰部にホッカイロなどを身につけて冷やさないようにしています。
坐薬や鎮痛剤の使用に関しては、自分の症状が分からなくなってしまうこともあるため、
できるだけ限界まで使用しないようにしています。
婦人科を受診する際にどういった症状だったか説明できなくなりますので。
今後も日常生活に支障を来すような症状が続くようであれば、再度婦人科を受診しようと考えています。