子宮に優しく！温め習慣と元気が出る食生活！！

生理の1週間ほど前から吹き出物、便秘、下腹部の張り、不眠、イライラといった症状がでてきました。
生理中は、眠気、頭痛、嘔吐、腹痛、下痢、腰痛、乳房の痛み、食欲不振といった症状がでて、日常生活に支障をきたすほどの重い生理痛があったりもしました。
その際は学校や仕事を休む事になり、迷惑をかけることも多々ありました。
また、生理痛は個人差なので、症状の軽い人には重い症状の人を見ても、あの人はわざと痛がっていると思われたりすることもありました。
私は、特に母親に「そんなに痛い訳がないだろう、学校を休みたいからと嘘をつくな」と言われて大変傷つきました。脂汗を流し、歩くのもやっとで嘔吐までしている娘を見てよくそんな事が言えるなと思いました。
しかし、そのような痛みを経験したことがない人に共感してもらおうにも難しいことなのだと大人になって理解するようになりいろいろと対策を考えるようになりましたが。
身体の症状だけでなく、まわりに迷惑をかけていないかなどど考えたりするストレスで一層症状は重くなったように思います。

生理前：お風呂に入って身体を温める、ストレッチで身体をほぐす、眠れなくても布団に入る、3日以上便秘なら漢方薬の便秘薬を飲む。出なくてストレスをためるより良い、具だくさんスープや味噌汁を飲む、動物を見ていやされる、メイクは軽めにして肌に負担をかけないようにする、外食は控える。
生理中：夏でも薄手の腹巻。冬は通気性の良い腹巻、腰にカイロを張る、薬を飲む、冷たい物を控える、とにかく寝る、腰にクッションや枕を置いてストレッチ、スクワットをする、足元も温める、しょうがを使った料理を食べる、水分補給はこまめに、カフェインは控える、具だくさんのスープや味噌汁を飲む、こってりスイーツは食べない、薄荷簿の匂いをかぐ、ツボを押す。