生理痛の改善につながる！毎日の生活習慣を見直そう！！

私は生理痛が辛く、毎月とても憂鬱でした。まず生理１〜２日目は、ひどい下腹部痛があり、鎮痛剤を服用しないと日常生活が送れません。鎮痛剤は市販のものですが、服用すれば楽になりました。しかし一度の生理で何回かは服用していましたし、毎月こんなに薬ばかり飲んでいて大丈夫なのかと不安もありました。３日目になると下腹部痛は治まってきますが、今度は微熱とのぼせと手足の痺れの症状が出てきます。風邪の症状に似ていて微熱があるので身体がとてもだるく、仕事中は休めないのでとても辛かったです。一度鍼灸の先生に伺ったところ、全て冷えが原因とのことでした。手足の痺れも全身の血流が悪くなっていたんだと思います。生理日以外も含め、毎日の生活習慣がとても大切だと教わりました。

一番大切なのが冷え対策。生理日はもちろんですが、生理日以外の日も女性は身体を冷やさないよう気を付けなければいけないことを知りました。まずは食生活の改善。冷たい飲みものは控える。温かいものか、常温のもの。大好きなアイスもぐっと我慢。ケーキなどの甘いものも身体を冷やします。でも全く食べないものストレスが溜まるので、アイスやケーキは特別な時だけ。あとは服装も冷えないよう気を付けました。普段は靴下の重ね履きをしたり、肌の露出は極力控える。就寝時もシルクと綿の靴下を履いて寝ました。夏場は特にクーラーの冷えに気を付け、会社やお店に入るときは羽織れるようにカーディガンを持参しました。毎日の生活習慣を気を付けるだけで生理痛が改善しました！！