生理が近づくと腹痛を伴った軟便になります。

生理前だなと感じるのは、普段は腹痛など起こさないのに、腹痛を伴った軟便になります。
時には下痢したり、お腹を壊したような状態になります。
おおよそ生理前の2日前後になります。
生理が開始するとそのような事はありません。
一日に何回も軟便が出て、お尻が痛くなるほどです。
そしてお腹を触ると冷たく冷えているので、腹痛の原因にもなっているのだと思います。
激痛を伴っているものではありませんが、お腹に鈍痛があるので何も集中できなくなってしまいます。
それが一番の悩みかもしれません。
幸いにして生理が始まると腹痛もなく、便も戻るので上手く付き合っていくしかないと思っています。
長年この生理前のお腹を壊したような状態は変わりません。

お腹を触ると非常に冷たいので、まずお腹を冷やさないように温めます。
ホカロンを使用したり、腹巻をしたりします。
お腹周りは暖かくして冷やさないようにするだけで、痛みは緩和します。
冷えた時は症状が酷いので日頃からの注意が必要です。
食べ物はお腹に良いものを食べたり、体内から温まるように白湯やその他はホットにして飲みます。
ただし水分を沢山取ると下痢が酷くなるので、少なめに水分は調整しています。
またお風呂で熱目の温度でマッサージしながらお湯をかけて温めたりすると効果的です。
これでかなりの時間、お腹の調子（痛み）は軽減します。
お風呂上がりに湯冷めしない様にしないと、お腹から冷えてくるので腹巻を二重にしたりして温めます。