ピルの服用で長かった生理痛とのお付き合いにサヨナラ♪

とにかく生理痛が重すぎました・・・
２日目出血ピークのときは、たいてい１日寝ていないといけないくらい。おおげさじゃなく卵巣におもりをつけられてるような鈍痛でした。
痛み止めの市販薬を飲んでみても、ひどすぎる月はまったく効かずに、顔面蒼白で吐き気まで催しながら布団を抱っこするような格好で丸まっていました。
痛すぎて痛すぎて脂汗をかきながら、言っても変わらないのはわかっていながらも、痛い痛いと呻いていました。
学生時代は授業を受けてる場合じゃなくなり、少しましな日も保健室がほとんど。ひどい時にはお休みするしかなかったくらいです。
イライラ・頭痛・下腹部痛などのPMSも強く、不思議なことに生理が重い月ほどPMSも強かったです。

思い切ってピルを服用することにしました。
３年ほど前、当時お仕事をしていて毎月の体調不良で職場に迷惑もかけられない立場になったことや、生理痛が悪化しているように感じ子宮筋腫などを懸念し、相談と検査を受けに初めて婦人科を受診しました。
幸い婦人科系の病気は見つからなかったのですが、そこでお医者様からピルを進められました。
私はピルに対して、避妊が目的の副作用が強い少し怖い薬だと間違った認識を持っていたのですが、現在のピルについてお医者様から丁寧に説明をうけ、生理周期をととのえPMSを含め生理痛に効果的という内容に、目からウロコで服用を決めました。
ピルを飲み始めてからは、あんなにひどかったのがウソのようです。痛みや不快な症状がまったくなくなったわけではありませんが、日常生活に差し支えない程度のさほど気にならないレベルにはなりました。
もっと早くに出会えていたなら！と思えるほど、今は改善されています。