痛みで起きてしまう…少しでも生理痛を改善させる方法とは？

１０代の頃はなかったのに、生理が始まる１?２週間前からジャンクフードを猛烈に欲したり、多めの中間期出血がありました。
生理の１?３日目に強い腹痛と寒気、お腹の調子も良くなく下すことが毎月のようにありました。体がだるくて動くことも辛い日が多いので毎月の予定を立てるのも生理を中心に考えなければならずとても困っていました。市販の痛み止めは２時間程度で効かなくなる時が多く、病院に行ってロキソニンを処方してもらっていました。
一番困ることが出血量がとても多くレバー状の血の塊が出たり、昼にはナプキンとタンポンの併用をしたり、寝るときには多い日の夜用ナプキンをつけても朝には漏れてシーツを汚してしまうことも多かったです。

以前まではホッカイロでお腹を温めることと、痛み止めの薬を処方してもらっていました。
だいぶ改善した今、実践いることは
?生理開始半月前から「おまたカイロ」をすること
下着の上に毛糸のパンツを履いて股の部分に小さい貼るタイプのホッカイロをあてておきます。寝るときは低温やけどになるので外しました。
?足を極力冷やさないこと
冬場は家でも足元が寒いので厚手の靴下を履いたり、冷えて固まった足の指やふくらはぎ、太ももを丁寧にマッサージしています。むくみにも効果があるのでオススメです。
?朝、起き抜けに白湯を飲むこと
便秘や肌荒れも改善してくれるし、白湯を飲むとお腹がじわっとあったまってくれるので夏でも白湯を飲んでいます。生理痛がひどい日は何も口にしたくない時があるので、そんな時、無味の白湯がとても役立ちました。