生理時のお腹の張り、下腹部痛、乗り越え方。そしてそのイメージ。

以前までは下腹部通のみだった生理痛が、座り仕事中心になった途端、腰にも来るように…。
立ち仕事で歩き回っていた時には感じたことのないような重だるい感覚と、気を紛らわすことの出来ない単調作業に気持ちも滅入っていました。
特にイスから立ち上がる瞬間にドロッとした経血の漏れが心配で心配で…！！
使ったいたイスが布製の生地で出来たものだったのでなおさら仕事にも集中出来ず、長く仕事を続ける為にと転職したのに、思いもよらない苦悩が始まりました。
生理中にお腹にガスが溜まりやすい体質もまた、悩みのタネで、ちょっとした拍子にゴロゴロゴロ、、、と鳴り出しパンパンに張ったお腹は、ちょっと力が加わっただけでも破裂しそうでした。

とにもかくにも、温めること。
職場にはカイロが常備してあったので、下腹部と腰だけでなく、背中にもカイロを貼って、さらにその上からカーディガンを羽織り、上からショールをかけて過ごしていました。
月並みな方法ではあるものの、あるとないとでは随分違います。
また、ショールを被ることでお腹の張りを隠せるという利点もあり、安心してパンパンのお腹を野放しに出来ました。笑
食事もとにかく温かいものが中心になるように心掛け、水分補給は必ず常温で。
職場にチューブのすり生姜を持参して、紅茶にはちみつと一緒に溶かして飲んだりもしました。
血行を良くして、溜まった経血をさっさと出し切ってしまうイメージを持つ事も大事なことだと思います。