薬は痛くなる前に！周りに伝えることも大切です

具体的な症状は、生理前のイライラ、頭痛、腰痛、生理中の腹痛などです。生理前は部屋が散らかっていたりするとイライラし、片付けや大掃除がしたくなります。しかし頭痛があるのでなかなか思うようにいかず、またイライラします。腰痛はもともと持っているものですが、生理前には悪化します。寝ても痛いし座っても痛いし、本当に厄介です。生理目の症状は、年を重ねるごとに重くなってきているような気がします。生理中の腹痛は、独身時代はトイレで倒れるほどでした。腹痛は１〜２日でウソのように収まるのですが、その痛さはかなりのものでした。子供を産んでからよくなりましたが、あれから１５年、また生理痛が復活してきたように思います。きっと更年期の入口なんだわ、と考えています。

我慢せずに鎮痛剤を使うことです。常用しても効かなくなるということはないとお医者さんにも言われました。痛くなりそう、の段階で飲むといいようです。痛くなってからでは効きが悪いと言われました。あとは、温めること。年がら年中カイロを常備しています。あと、内股のマッサージも、気づいたときにするようにしています。くるぶしから指４本分のツボも、生理痛を和らげると本で読んだので、押したりしています。イライラについては、イライラしていることを子供や周りに伝えるようにしています。子供につらく当たった時に、後悔しないようにするためです。子供もなぜイライラしているのかがわかれば、それなりに私に接してくれますし、理解してくれます。