生理とうまく付き合うためには自分の傾向を知り対策する

生理前は怒りの沸点が低く、特に身近にいる人に当たってしまうことが多い。また、便秘になってしまいおなかが張っていたいときもある。生理になった瞬間に出血の痛みを感じる。生理になる直前に性行為を行うと、終わった後に生理になった瞬間激痛に襲われる。生理が始まったころは風邪みたいにだるい。頭が重く少しクラクラして起きているのがつらい時もある。その時期は眠気も強く昼を過ぎた時間帯がとても眠くて辛い。生理中は腰も痛いので動きたくもなくなる。また、生理痛はその月々で大きく異なり、薬を飲まないでも耐えられる月もあれば、激しい月には冷や汗をかくほど痛く七転八倒するときもある。生理痛が激しい月には貧血で倒れたこともある。との時は必ず嘔吐と下痢を伴う。

生理前はソロソロ生理にが来る頃だからと自分に言い聞かせ、イラッとしたことは全て生理のせいだと言い聞かせて、紅茶を飲んだりして気分を落ち着かせる。また、身近の人には生理前でイライラしていたらごめんねと事前に伝えておく。生理になりそうなときにはパートナーに説明して性行為を行わないようにする。腰が痛くなり始めたら早いうちに温めるようにする。生理初期はお腹と腰を市販の貼るタイプの物で温めるようにする。特に寝るときには必ず貼るようにする。だるい時、眠い時は短い時間でもいいので仮眠をとるようにする。あまり痛くならない月もあるが、痛みを感じたらすぐ薬を飲むようにする。薬も粉タイプの即効性のある物を選ぶ。生理中は飲酒も控える。毎日お風呂にお湯をはり必ず体を温めるようにする。冷えを感じたら腹巻を使用するよう心掛ける。