カンタンな体操でも改善される！月経痛の簡単な改善方法とは！？

月経前になると太ももの前方から右のおなかにかけて、ひきつるような痛みがありました。また、おなかだけでなく、同じく右側の腰も重だるいような鈍い痛みがありました。月経がはじまって一時期症状はよくなるのですが、出血が終わるころになるとまたおなかの痛みや太ももの痛み、腰のだるさや痛みがはじまりとても憂鬱でした。この状態が起こるたびに気になって痛いところを触ってみると、夏でも冬でもヒヤッとしたような冷たさを感じます。おなかの痛みや腰の痛みとともに便秘にも悩まされるので触ってみると、おへその周辺もほかの痛みを感じるところ同様、ヒヤッとした冷たさを感じました。手で触っていると少し楽にはなりましたが、根本的な解決にはなりませんでした。

最初、まず太ももにシップを貼り痛みに対応してみました。痛みはよくなりましたが、おなかや腰の痛みには効きませんでした。そこで足先も冷たいことにも気づき体を動かすことにしました。もともと運動は得意ではないので、以前習ったことのあるストレッチをしました。まずはその場で足踏みをしました。大体３０回くらいです。少し体が温まります。その次は腰を回します。手を腰に当て、右回し左回し各１０回くらいです。そのあと、屈伸をしたり膝を回したり足首を回したりという感じです。これを月経に関係なく毎日繰り返すことで、次の月経の時の痛みがとても楽になりました。時には月経痛を感じないまま終了することもあります。わたしにとってはストレッチが一番の対策です。