パートナーの理解が第一。PMSの対処法とは？

生理開始予定日の約１週間前ほどからPMSは始まります。朝起きた時からなんだか気分がすぐれず、よく眠ったのに体がだるい感じで、何もする気が起こりません。そんな中できるかぎり普段通りに生活を送ろうと努力はするものの、ちょっとした出来事で感情が爆発します。例えば、普段通りに仕事をなんとか乗り切って、やっと自宅に到着した。という状況とします。そんな中、自分よりもたまたま先に帰宅していた旦那が、テレビをつけっぱなしでソファーで寝てしまっています。普段ならこのような光景に少しはいらっとするものの、今日も疲れているんだな。と思うところですが、いらいらが抑えきれず思いっきり怒鳴ってしまったりなど、普段の自分では考えられないほどの精神状態になります。

このような感情の高まり、イライラには最初は自分自身でもびっくりして、その後の罪悪感などで泣いてしまったりしていました。感情にコントロールが効かないので、泣き始めると数時間泣きつづけ、どんなに小さなことでも涙が出てしまいます。まさに負の連鎖です。そんな時はできるだけ旦那や家族にあたってしまわないように、一人で部屋で落ち着くまで泣くことにしました。そうすると落ち着いてくる時間が必ずあるので、その時間で旦那へ謝罪します。こういうことが起きるということを旦那へ事前に伝えてあり、何度も彼自身体験しているので理解してくれており、優しく接してくれ慰めてくれます。このようにパートナーの協力があってこそ自分自身が救われると思います。