定番だけどやっぱり良い！生理痛を和らげる方法

生理数日前から下腹部の鈍痛、身体のほてり、集中力の低下などがあります。妙に暑く感じたり寒く感じたりするので、落ち着きません。おなかも緩くなり、トイレとの往復も増えます。もちろん気持ちも穏やかとは程遠い状態。心が常に過敏な状態になっており、いつもより涙腺がとても弱くなってしまいます。
生理1、2日目は特にひどく、身体がほてり体温が上がり過ぎるのか汗だくで夜中に目が覚めたかと思えば、また数時間後には妙な身体の寒気と腹痛（おなかが緩くなっているのと生理痛のコンボ）を覚えて目が覚め、着こんだ状態でトイレにこもることもしばしばあります。
その状態が生理数日前〜生理終了まで続きます。生理終了間際は、症状はだいぶ楽になっていますが…。

シンプルですが、やはり長時間ぬるめのお風呂に入って身体を温めることです。夜中に起きてしまうといくら薬を飲んでも腹痛や寒気はすぐになおらないものです。お布団に入っても薬が効くまでごろごろ転がりながら耐えるしかありません。他のことをしようにもなかなか集中できません。
ならば、いっそそのまま起きてしまってお風呂を沸かしてみてください。半身浴よりすこし多いくらいの湯量で暑すぎない温度がベストかと思います。
ついでにお塩や発泡系の入浴剤を入れてあげるとよりいいです。
1時間以上ゆっくりつかりながら携帯で動画を見たり（バラエティなど何となく見られるもの）やラジオを聞いていたりするとより紛れます。
お風呂で身体を芯から温めながら、動画鑑賞など別なことをするのが、無理なく生理痛から気がそれて楽になれました。そのころには薬も効いてきて楽に寝られることが多いです。
シンプルですがいろいろやってみた結果、これがおすすめです。