痛みのピークが来る前に！早めの鎮痛剤と子宮を温めるホッカオロで生理痛から逃げる！

生理１日目から２日目にかけてくる腰とお腹の痛みに毎月悩まされています。腰とお腹の間の内部を何かでえぐられ、かき回されているような痛みと辛さです。眠りについている時以外はこの痛みに襲われ、集中力もなくなり、食欲もなくなります。ぼーっとしてしまい、眠気があるのに、眠ろうとすると痛さで眠れません。精神的にも弱くなり、ちょっとした事でイライラしたりと情緒不安定になります。仕事柄机に向かい座りっぱなしの為、痛みが腰からお腹に集中的に襲ってきます。職場は男性が多いので気軽に相談もできず、また、頻繁にお手洗いに立つ事も遠慮してしまうため、「我慢」するしかないのが一番辛いです。月に一度必ず起こる事なので、少しでも痛みが和らげばと思います。

生理が始まった瞬間はさほど生理痛はありません。その時に、常用している鎮痛剤を用法通り（１回の服用が２錠なら２錠）飲みます。薬の効果が出るのは、服用して4時間〜5時間後なので、ちょうど生理痛がピークを迎えるのに合わせる事ができます。そして例え夏であっても、貼るカイロを下腹あたり（ちょうど子宮のあたりになります。）に貼っておきます。痛みの原因である子宮を温める事により、痛さが緩和されます。鎮痛剤は、効き目が切れる前にもう一度服用します。大抵の鎮痛剤は1回目の服用から5時間以上空いていれば、問題はありません。痛みを取る事を考えずに、生理の期間は痛みから逃げる事を考えます。この痛みが永遠と続く訳ではないので、1日2日は痛みを緩和し、痛みから逃げ切ります。