薬を使わずPMS(生理前症候群)の不快症状を根本改善!
ya-coさん@30代主婦の投稿(2016.04.16)
PMSのどのような症状で悩んでいましたか?
生理1週間前になると、まずイライラしてきて周囲に当たり散らしました、気分も不安定で、憂鬱でした。食欲も増え体重は増加し足もむくみました。また整理間近になると、頭痛、吐き気、乳房のはり、便秘、腰痛などが強くなりました。一番辛かったのは、大切な家族や恋人にひどいことを言ったり、不機嫌な空気をかもしだしてしまうことです。毎月くる生理に、周りも自分自身も振り回されていました。いつまでこんな症状が続くのかと思いました。実際それが原因で3人の男性と別れてしまいました。生理前になると、何もかも終わりにしたくなり自ら別れを告げました。しかし、生理が終わればいつもの穏やかな日々が訪れ別れたことを毎回後悔しました。月によっては、肩こりや腹痛も強い時期がありました。特に冬場や、夏に冷たい飲み物を取った時などにひどくなりました。ニキビや肌荒れもおこり、仕事に行くのが苦痛でした。常に、帰りたく、涙もろくなっていました。
症状をやわらげるために行っていた対策や乗り切る方法を教えてください
東洋医学では、PMSの原因は冷え、血流の悪さ、ストレス、睡眠、食事と言われています。食事の面では、血糖値を安定させることがホルモンバランスの安定につながることを知りました。血糖値の値を示すGI値表を参考にGI値の低い食材を摂るように心がけました。GI値の高い食品は主に白いものと言われています。例えば、食パン、白米、うどん、ソーメン、白砂糖などです。そのほかにもクロワッサンなども高GI値です。逆に、茶色いものは低GI値と言われていて、蕎麦や玄米、全粒粉のパンやパスタが良いと言われています。野菜、たんぱく質、脂質、糖質をバランス良く摂ることで不快症状は和らぎました。そのほかには、サプリメントでビタミン、ミネラル、オメガ3などをとりました。また冷えも原因の一つなので、基礎体温を上げるために、冷たい飲み物や食べ物を避け、毎日湯船に30分以上浸かりました。お風呂から出た後は、ストレッチをし血流も改善させました。その効果からか、睡眠の質も上がり、日中の疲れが全くなくなりました。体が良い状態だと、ストレスに対しても強くなると気付きました。これらの対策を3ヶ月ほどしっかり続け、生理前の不快症状は薬を使わなくても無くなりました。今は毎月くる生理にビクビクすることなく、ゆったりとした気分で毎日を過ごしています。
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