毎月襲ってくる厄介な生理痛の対処法について

13歳で初潮を迎えてから、出産をして体質が変わるまで長い間ずっと重い生理痛に悩まされてきました。とにかく腹痛がひどく、また、腰痛にも悩まされました。学校や仕事に行けないほどの腹痛で、血の量も多かったため貧血で倒れてしまったこともありました。医師には月経困難症と言われましたが、本当に毎月大変でした。また、生理が始まる前のPSMにも悩まされました。生理が始まる2日前くらいからはイライラがとまらなくなったりと周りに八つ当たりしてしまったりと感情の起伏が激しくなったり、肌荒れが起きたりと、マイナートラブルが続きます。生理は女性にとって大切なことと分かってはいても、毎月のことなので本当にストレスをでした。

生理痛にはとにかく温めることが大切なので、体を温めることを心がけていました。特にお腹を温めるために、ホッカイロをお腹に貼ったり、腹巻きをしたりしていました。また、寝る時に靴下を履くなどしていました。
そしてお風呂に長めに入って体を温めながらお腹をマッサージするようにしていました。とにかく温めることを意識していました。それでも痛みが強かったため、婦人科で処方された鎮痛剤を飲んでいました。また、医師に勧められてピルを飲んでいた時期もありました。ピルを飲んでいる期間は出血量が少なく、生理痛も少し和らぎ効果が高かったです。ただ毎日決まった時間に飲まなければならないのが大変でしたが、生理痛が重い人は試す価値はあると思います。