無理はしないで痛み止めを飲むこともお薦めです。

私が特に悩んでいるのは排卵時の痛みです。もちろん一般的な生理痛もあり、生理初日の夜から二日目までは出血多量なせいか腰痛があります。しかし、排卵の時の痛みはそれ以上です。私のように排卵の時に痛みを訴える方は、なかなかいらっしゃらないと思いますが、実際に病院の先生に相談したところ排卵時（排卵日の半日間）に確かに痛みを訴える人はいるそうです。私の場合は、むくみがひどく、特に左足がむくみます。むくむと足がしびれるようになり、立っているのが億劫になることもあります。またそれに加えて、押さえつけるようなお腹の痛みがあります。毎回右か左かのどちらかが痛いので、左右のどちらから排卵があるのか分かるほどです。産後に始まったこの排卵時に痛みにずっと悩んできました。

まず生理痛についてはゆっくり過ごすようにこころがけています。腰痛には温めることが大事とよく聞くので冬場は毛糸のパンツをはき夏場はスパッツのようなものをはいています。しかし排卵時の痛みは生活に支障をきたすほどなので、医者に相談したところ、授乳期間も終わっているので、痛み止めを飲むように薦められました。なので、排卵時の痛みが始まったらロキソニンを飲んでいます。しばらくは痛みますが、ロキソニンは私にはとても良く効くので効果があります。薬には抵抗があり、出産前までは使用したことが無かったので、本当は薬に頼らずに自然に横になったりすることで痛みを解決したいのですが、小さいこどもが居るのでゆっくり日中に休むことができません。なので、痛み止めを飲むことで格段に過ごしやすくなるのであればそれも対処方のひとつではないかと思います。