ノンカフェインのハーブティーで痛み緩和！！

生理が始まる5日前から子宮のあたりが内側からぐりぐり突き刺さるような痛みに苦しんでいます。痛みでどこに子宮があるかはっきりわかるぐらいです。
また、骨盤や腰も同時に痛みます。特に寒い冬、クーラーの効いた部屋での仕事でより一層ズキズキと痛みが激しくなります。
生理が始まると上記の痛みの10倍アップしたものが発生します。さらに腸を圧迫されるような痛みで下腹部痛も発生し、下痢や排便の回数が増えます。
じっと座りっぱなしなのが苦痛で事務職なのに同じ姿勢で仕事をするのがきついです。
生理痛は始まってから4日目まで続きますので、ロキソニンを飲まないとのたうちまわるような痛みで耐えらません。
薬の効果が夜中に切れると腹痛で目が覚めます。

痛みの原因は食生活に影響すると聞いて、痛みの原因となるプロスタグランジンを誘発する飲食を控えるようにします。
毎月の生理周期がだいたいわかるので、特にカフェイン摂取を絶ちます。
ふだんは朝カフェラテ、昼の食後の目覚ましにコーヒー、残業のブレイクタイムにカフェラテと、１日に3杯飲んでいます。
しかし、生理が始まりそうな一週間前から飲まないようにしています。
代わりにノンカフェインのハーブティー（ホット）を飲みます。
同じものを飲むと飽きるので、ペパーミント、カモミール、ルイボスなど何種類か用意してその日の気分で選んで飲みます。
冷えも大敵なので、腰とへその下に貼るカイロを貼って温めます。その上に腹巻とショートパンツを履きます。
これを一年中実行しています。夏はかきそうですが、痛みで余計な冷や汗をかかないので慣れると平気です。
とにかく年中、お腹の冷えは天敵！と考えています。