体を温めて安静に！ひどい場合は薬の力を借りましょう

とにかく痛みです。生理の期間に突入すると、とにかく痛くてひどいときには立てなくなるほどでした。仕事もままならず、早退することもほぼ毎月のようにありました。
しかも、2日目だけ痛いなどではなく、生理の期間中はほぼずっと痛いのも大変なことでした。何もしなかったら仕事にならないので薬を飲みますが、薬もほとんど効かず、とにかく安静にしているしかありませんでした。薬を飲んだほうがいいと思いながらも、あんまり飲みすぎるのもよくないかもしれない…など葛藤を感じることもありました。
生理期間中はとにかく痛くて動けなくなるので、仕事や日常生活にも支障をきたして、職場や家族に迷惑をかけてしまっていることが精神的につらかったです。

まずはあまり動かないこと。最低限の動きしかしません。トイレに行ったり水分をとったり食事をとったり…そのほかはほぼ動かず安静にしていました。
あとは、腰やお腹まわりを温めること。お腹までカバーできる毛糸のバンツをはいて、その上から貼るタイプのカイロを貼っていました。内側からも冷やさないことは大切で、私の場合は水分は冷たいものをとらないようにしていました。のどがかわいたときには常温のお茶か温かいお茶をのむようにして、できるだけカフェインの入っていないものを選んでいました。
これらのことをして、薬を飲んで寝る…というのが私の痛み対策のパターンです。
骨盤のゆがみもよくないと聞いたので、普段から足を組まないように気を付けたり、整骨院で定期的に骨盤矯正をしてもらったりもしています。