苦しい生理痛とはおさらば?生理痛にならないための体づくり！

おなかが痛くなる、子宮をギュッと掴まれた感じ。温めても薬飲んでも治らない。体を横にしても痛いし、痛すぎて寝れない。
吐き気がする。吐くと思ってトイレに行っても吐けず、ずっと胸のあたりがむかむかする。
熱っぽくなる。体が弱っているのか風邪をひいてしまう。
食欲がなくなる。
貧血になる。もともと低血圧だからなおさらひどい。立とうとすると立ちくらみが起きてふらつく。
急におなかに激痛がはしり、一瞬で治まるときとずっと痛いときがあるから外に出るのが怖くなる。
とにかく怖い。いつどこで痛みが来るかわからないし、痛すぎると動けなくなってしまってうずくまってしまうから学校にも行きたくなくなる。
もしも血がはみ出ていたらと思い気になって集中できない。
低体温症のためすぐに冷えてしまう。

生理の時だけでなく、普段から体（特に下半身）を温めるようにしている。
スカートをはくときは冬はもちろん夏でも薄めのアンダーパンツをはいています。
あと、アンダーシャツは毎日来てます。汗を吸ってくれるので直接肌に汗が触れることがないです。そのため、汗による体の急激な冷えをなくしてくれます。
食べ物にも気を使っていて、生理予定日の一週間前から肉、コーヒー、チョコレート、貝類、カニなどの消費はさけています。
そのかわりに生理前はごま、ひじき、ほうれんそう、青魚、納豆や豆腐といった大豆類をとるように意識しています。
気温が低いときは特に生理痛が起こりやすいのでホッカイロを寝るとき以外は常に貼っています。
寝るときは低体温症で自分の体温では十分に布団を温められないので電気毛布を使っています。