寝る前のストレッチと深呼吸でコントロール！PMSとのつきあい方

毎月生理が近づくと下半身が重怠く、浮腫みやすくなり肩凝りと頭痛に悩まされていました。酷いときには吐き気もあり仕事をしていた時には業務に集中出来ず辛い思いをしていました。
生理が来ると症状は落ち着きますが、それまでが大変です。
大体生理前３日間がピークでまず腰の重怠さからはじまります、冷たく冷えて行くような感覚があり腰が冷えているような感じで固く凝っていきます。
そうすると腰から下の脚の方が浮腫みはじめて、仕事が終るころにはパンパンになって朝履いて来た靴がキツく感じることもありました。
元々肩は凝りやすく、頭痛に発展することもあるのですが生理前は特に腰の痛みもありとても凝りやすくなり、鎮痛剤が必要なくらいの頭痛が有るときもあります。

この症状をやわらげるためにお風呂で温まったあと布団の上でストレッチをしていました。
特にポーズを決めたりはせずに自分の気持ち良く伸びられる動きを中心に、体の巡りを意識するようにしていました。
胡座をかいて股関節を伸ばしたり、猫のポーズが血液が巡る様な感じがしてとてもきもちよかったです。
大体10分位のストレッチを行ったら、布団に大の字で寝転んで深呼吸をします。呼吸をすることだけに意識を向けて好きなだけ。そのまま眠ってしまうこともありましたが、このストレッチと深呼吸で生理前でも不快感を忘れぐっすり眠ることができました。
そのおかげか翌日も肉体的にも精神的にも回復していて気持ちよく過ごせるように成りました。
体の巡りを良くする事、よく眠ることが私には合っていたようです。