イソフラボンパワーで大幅に軽減！お手軽PMS改善法♪

毎月、排卵期が過ぎるとPMSの症状が出てきていました。具体的な症状は、頭痛、倦怠感、憂鬱、イライラ、注意力散漫などでした。
特に頭痛がPMSの症状の中で最もひどく、生理が始まる前の一週間は毎日痛み止めを飲まなければ生活できないほどでした。毎月、頭痛が続く期間が始まると「こんなに毎日頭が痛いなんて、PMSではなくて何か違った病気なのでは？」「痛み止めの飲み過ぎで依存症のようになってしまったらどうしよう？」とまで考えてしまうほどでした。
生理前のイライラや憂鬱の症状も、ひょっとしたらPMS本来の症状よりも、そういった頭痛からくる二次的なものだったのかもしれません。
毎月毎月やってくる頭痛の期間が本当に苦痛で仕方がありませんでしたし、生理前の一週間頭痛で苦しみ、その後生理が始まれば生理の不快感に約一週間費やし・・・私の生活は一か月のうちの約半分は楽しくないんだな、と一層ネガティブに考えるようにもなっていました。

PMSとは全く関係なく、ひょんなことから友人に納豆を10パックもらったことがありました。さすがに10パックは多すぎるので、冷凍保存することにして週に2パックずつくらいのペースで食べることにしました。
そして納豆を食べ始めて1か月が過ぎた頃(すでに8パック食べていました)のこと、ふと「今月、PMSの症状がない！」ということに気付いたのです。最初は「こんな月もあるんだなぁ」としか考えていなかったのですが、それにしてもそれまで毎月本当に辛かったPMSの症状があんまりにも軽減されていて不思議に思っていました。
そこで気づいたのが、納豆(大豆)に含まれるイソフラボンの効果でした！もともと女性のホルモンバランスを整えるには大豆イソフラボンが役に立つということは知ってはいましたが、正直、あんまりその効果を信じていませんでした。「どうせ気休め程度だろうな」と。
しかし、納豆をコンスタントに食べるようになってからと食べるようになる前までの体調の差が明らかすぎて、そこからは大豆イソフラボンのパワーを確信するようになりました！それまでは、私はあまり豆類が好きではなかったので、納豆も含め豆はほとんど食べることが無かったのですが、そういった食生活も私のPMSを重症化させる原因の一つだったように思います。
今では、継続的に納豆は食べるように心がけています。おかげで、生理前の頭痛も無くなり、痛み止めを飲む機会も激減しました。それと同時に、生理前のイライラも激減し、家族間で笑顔で過ごすことが増えました。
大豆イソフラボンパワー、PMSの症状軽減におススメです！！