生理痛に耐えている時に必ずしてしまう姿勢はコレ≫

私の場合、初めて生理が来た時からの症状は、出血する前日には必ず下腹部痛が始まり、出血が始まると痛みが強くなる事です。
最初から生理不順で、月に２回生理が来ることもあれば、３か月間来ないこともありましたが、毎回必ずお腹の激痛に悩まされていました。
ですが、初めての出産を経験し、ありがたいことに毎月１回の生理になり、妊娠前ほどの痛さに襲われなくなったものの、
２人目の出産後には、１?２か月に１回という生理不順に戻ってしまい、１人目の妊娠前にはなかった右足の付け根の痛みと腰痛が
生理痛に含まれるようになってしまいました。
生理が始まる頃になると、痛みに耐えながら家事や仕事、子育てをしなければいけないのですが、症状がひどいときはどうしても耐えきれず、
主人に助けてもらっています。

生理が始まると、ひどい生理痛に耐えるために、私と私の家族が必ずしてしまう体勢があります。
まず正座をして座り、そのまま腰を曲げて丸くなります。そこに毛布やタオルなどを掛けて、腰とお腹を温めます。
冬の寒い時期などは、ファンヒーターや電気ストーブなどの暖房器具にお尻を向け、同じ体勢をして、お尻と腰とお腹、足首を温めます。
その場合、毛布やタオルなどは火事の危険があるので使用しないようにしています。
こたつや電気毛布などに入って温まっていればいいのでは？と思う方もいらっしゃるもしれませんが、体全体を温めるよりも、
下腹部からお尻までと、足首からつま先までを短時間で集中的に温めた方が、私の経験上、早く痛みを和らげることができました。