子宮を温める！生理痛が軽減される「布ナプキン」

生理一週間くらい前からイライラや焦燥感、偏頭痛頭重感、脚やからだのむくみが起き、ひどいときにはうつ状態になり、ネガティブな妄想が次々と頭を駆け巡り、何事にも前向きな気持ちがおきず、なのにとても焦ってしまい集中を継続するのが難しかったり、些細なミスを連発してより落ち込んでしまい、またネガティブ思考のループになることもありました。
一番ひどい時は自分がこの世に居てはダメなのではないかくらいまで落ち込んだりもしましたが、生理が始まるとそのような症状が徐々になくなってゆき、普通のうつ病とは違い生理前独特のものなのだと感じました。別のストレス要因で生理前うつ状態が酷くなるようで、別のストレス要因がそれほどないと生理前うつ状態は軽かったり全く無かったりします。

布ナプキンを、生理以外の日にパンティライナーのように使うと子宮が温まる事を知り、二年くらい継続しています。本来生理の時に使うのが布ナプキンですが、経血量が多い時の不安や、使用済みナプキンの持ち歩きに抵抗があり、パンティライナーとして使う方法を取り入れました。市販の紙のパンティライナーは、婦人科系の病気を誘発する事を以前より知っており、実際に婦人科系の病気で入院された同僚は紙のパンティライナーを愛用していました。
紙のものだと下着が痩せる気がするし、取り替える面倒もありますが、布ナプキンだと下着を傷めることなく使えるし、洗っても１晩で乾くのでたくさん予備をもつ必要もありません。
実際に生理痛も軽減されましたし、生理前うつ状態も少なくなりました。