生理痛は体の温めるポイントが重要！携帯カイロの活用

生理前には、特有の頭痛や頭重感、眠気、イライラや気分の落ち込み、集中力の低下、焦燥感、ひどい時はうつ状態となり、ヒステリーのような症状もありました。痛いとかなら我慢も出来ますが、気分障害は時には自分がイライラしている事にも気付かず、何だかとても腹立つとか、何かが気に入らなくて気になってイライラしたり、普段なら気にならない事にもとてもイライラしたりします。生理前一週間くらい継続し、生理とともになくなります。
気分障害と痛いとかの症状が併発したときは、希死念慮も起きました。
気分障害になると、他人の優しさにも腹が立つので困ります。
生理前の症状がひどい時はとにかく一分でも長く布団に潜ってひたすら寝ていたい気分にすらなります。

貼るカイロを丹田に、腹巻の上から貼って、丹田を温めます。
下半身を冷やさないために、スカートの下はパンツ一枚という事をせずに、必ずガードルやペチコート、ストッキングを履きます。
薄いペチコート一枚でも随時暖かさが違います。
スカートもなるべくふわっとしたものに切り替えて、毛糸のパンツを履いたりもします。
仕事中はひざ掛けをし、ひざ掛けをお腹と膝を包むようにかけて、下半身を冷やさないようにしています。
暑い日も、上半身は冷やしても、下半身だけはきちんとカバーして冷やさないようにしています。
夜も、夏でもよほど暑い日を除いてはなるべく下半身は長いものをはき、お腹は出さないようにします。
脂肪は冷えやすく温まりにくいので、下半身に脂肪を蓄えないように、体幹トレーニングや、普段から姿勢を正しくしたり、正しく歩いたりもします。