生理痛の改善の為に役立ったのはやっぱり昔ながらのあのアイテム

生理が近づくとどんよりとしたお腹の痛みが数日間にわたって表れ、腰をさすったり横になったりしてなかなか思うように家事や仕事に専念できない状態でした。生理が来てからもその様態は続き、生理4日目くらいになってようやくお腹の痛みがなくなってくるような状態です。
気分的にも絶えず不機嫌な状態で、身体の不調が顔の表情にも表れていたと思います。
その為、何も知らない人からも「今日何かあったの？機嫌悪いの？どこか体調が悪いの？」などと聞かれる事がよくありました。
自分から生理痛で調子が悪くて、とは言えなかったので「すみません、すこし体調が悪くて」と答えていましたが１日でおさまる痛みではなかったので周りの人からは絶えず不機嫌な人という印象を持たれていたかもしれません。

生理が来るまでの間はお腹のどんよりとした痛みに加え、腰や背中からも痛みがあったので、絶えず背中や腰をさすっていました。また、生理が来てからはなるべく冷えないような格好をしてお腹と腰の辺りを暖めていました。
友人から湯たんぽが生理痛に聞くよと教わったので、湯たんぽを塚使ってお腹と腰を暖めてみると、大分痛みが楽になりました。
外へ出る時には服に貼るタイプのカイロをお腹と背中に貼って外出するようにしました。
また、電子レンジで暖めて使うお手玉のような、小豆の入った袋があるので末が、そちらも寝る前などに使っていました。小豆の熱が冷めるまでじっくりと保温効果があって、荷の製品なのでさわり心地も心地良かったです。