自分の体を知ることで生理痛をすこしでもやわらげる！

私はひどい生理痛に悩まされてしました。高校時代から大学時代の間は生理痛がひどく、そこから貧血になり救急車で運ばれる、なんてことが年に１回はありました。とくに冬場は寒さが生理痛をよりいっそうひどくさせていました。そして、私の場合は生理になるとお腹が全くと言ってすかなくなり、食べたいとも思わなくなるので基本的に体力が落ちてしまっていました。救急車で運ばれる時はだいたいが、寝不足、寒さ対策がしっかりとできていなかったのと、普段履きなれないヒールで歩いていた時に救急車で運ばれる程の生理痛と貧血になりました。お腹がすかないというのがかなりの曲者で、体に力が入らない、ふらふらしないと食べようと気にもならないのでそこから痛みがひどくなる、ということも度々ありました。

基本的にはお腹を温める事を基本にしていました。冬ならお腹に貼るホッカイロをつけたり、腰を温めるようにしています。夏はお腹にカイロを貼るなんてなかなかできないのですが、室内ですと涼しすぎる、という環境はかなりあるのでかばんの中にパーカーを一枚持ってでかけ、夏でもクーラーの寒さ対策をするようにしています。寝不足の際にはヒールの高い靴を履かないで、体に余計な負担がかからないようにしています。そして生理の時には必ずロキソニンは常備するようにしています。万全の準備をしてても痛い時は痛いので、その痛さがマックスになる前に飲むように最近はしています。そして基本的にはカフェインはとらないようにしています。カフェインは生理痛を助長するというのをきいたので、カフェラテなどのエスプレッソ系は飲まないようにしています。しかしどうしてもラテ系がのみたいと思った時には豆乳に変更して飲んでいます。豆乳は逆に生理痛を抑えるというのをきいたので、寝る前に温めた豆乳を飲むようにしています。