生理前のイライラ憂鬱感の対策をすればストレス解消もできて一石二鳥！？

PMS(月経前症候群)ではイライラ、憂鬱感、異常な食欲の症状があります。イライラと憂鬱感は同じ月に来ることはないのですが、どちらか必ずあります。イライラの場合は主に他人の言動に対してです。普段だと気にならないことでも生理前では腹立たしく感じてしまい、怒りをコントロールすることが難しくなってしまいます。憂鬱感の場合は、イライラの時とは異なり他人のことではなく自分のことについてが多いです。心配事があるとあとになって自分で自分のことを驚くくらい悩んでしまいます。悲観的に物事を捉えてしまいます。「どうしよう、どうしよう」とそのことばかり考えてしまい、とてもツライです。異常な食欲は食べても食べても満腹感が得られず食べ過ぎてしまいます。「もうすぐ生理なのかも」と目安になりますが、私の体質上、食べ過ぎてしまうと蕁麻疹のようなものが出てきてしまいます。
生理痛は1日目と2日目に見られます。1日目は寝てられないほど痛いです。2日目はそれほどでもありません。3日目以降は痛みはありません。

PMS(月経前症候群)のイライラ、憂鬱感は命の母ホワイトを飲むと落ち着きました。ですが、この薬を飲むと生理の周期が乱れてしまい、生理不順になることもあったので最近は飲んでおりません。現在はストレスを溜めないようにしています。ストレッチをしたりスポーツをすることでストレス発散をするようにしています。イライラの症状が緩和されるようになりました。憂鬱感は泣くようにしています。所謂涙活です。映画（悲しい話はNG）を鑑賞して涙を流すようにしています。泣くことで憂鬱な気持ちが和らぐように思います。食欲は咀嚼を増やすようにしました。普段は15回ですが生理前は倍の30回にしています。
生理痛は鎮痛剤を飲んで腹巻にカイロを貼って家にいるときは安静にしています。外では鎮痛剤服用だけであまり体を冷やさないようにしています。