外と内、両方から温める！生理痛の簡単対策♪

私は生理前になると毎回下腹部痛がひどいです。子宮全体が握られているような痛みで、あまりの痛さに学校や会社を早退することもありました。何度か産婦人科で相談をしましたが、特に子宮自体に問題はないのでひどいときには薬を飲んでください、と痛み止めを処方されるだけでした。薬を飲めば、痛みは一時的に収まりますが根本的な対処にはなっていない気がして、薬を飲むのは本当につらい時だけ飲むようにしていました。痛み止めも飲み過ぎると効きが悪くなる、というお話も聞いたことがあったので。それでも痛くて仕事にならないときは早退させてもらったこともありましたが、「生理痛」って人それぞれなので男性はもちろん女性上司にも理解がなかったりしてそういう意味でも辛かったです。

対策としては、まずは「温める」こと。冬はもちろんですが、夏場はクーラーが効きすぎていて寒いことが多いので、夏場でもひざ掛けと使い捨てカイロを常備していました。足元が寒いときに備えて靴も置いてました。足元が冷えると底冷えして子宮に良くないそうなので、冬も夏も足元は特に徹底してました。それから、ヨモギ蒸しなどの下着に直接張って使うカイロは効果的だったように思います。痛みがひどいときにはお腹と合わせて必ず使うようにしていました。これでもだいぶ痛みは和らいでいましたが、常備する飲み物をホットのハーブティーに変えてからは特に楽になったと思います。夏場も…？と思うかもしれませんが、私の職場は空調がきつかったので夏もホットでちょうどよかったです。