生理前からの生理痛の改善方法…薬との上手な付き合い方

生理４〜５日前から胸の張りから始まり、近づくにつれ、腰の痛みが徐々に出てきます。生理始まったらまず、出血量がとても多く、布団に出血することも多く、貧血で起き上がることができないことが多いです。それから３日間ぐらいは腰の痛み、おなかの痛みがあり、貧血も相まって体はだるいしで仕事にも支障が出るくらいでした。そのあとも、痛みなどは続き、９日程度は出血するため、ストレスがとても溜まりやすく、イライラすることが頻回にありました。また、サイクルも２５日サイクルの為、月に２度来る事が多く、他の人よりスパンが早いため生理じゃない日がほんのちょっとであることもイライラするといった感じの日が現在進行形で続いています。

ひとまず女性内科で自分に合った漢方を選んでもらいました。基本的に漢方は好きではなかったですが、よくなるのならと飲むことにしました。基本的に毎日飲んでます。体を温める様な漢方を処方していただきました。そして、生理始まる日にはホットパックを腹部に巻き、腹部などを冷やさないように心掛けてました。知り合いの針灸の先生などに対策を聞いたときに腹部を押し痛みのある場所をぎゅーと握り話すと血液の循環がよくなるといわれ、それも実施いたしました。あと、痛み止めの薬も痛みが出てから飲むのではなく、できるだけ前もってのみ、痛みの緩和に努めています。そして、鉄剤も初日に飲むようにしています。体を基本的には冷やさないように心掛け、薬と上手に付き合うことが大事だと思います。