生理痛を和らげるには生理前からのケアが大切！！

とにかく生理痛がひどく、顔は青ざめ、立ってられないほどでした。ショップスタッフの仕事をしていたため、生理になった時は、痛み止めの薬を毎日8時間おきに服用していました。痛み止めがないと不安でたまらなくて、いつ生理がきてもいいように毎日持ち歩いている状態でした。お腹が痛いというよりも、もっと下の方にずっと太い針を刺されているような感覚で、おりものが出るときにはさらに痛みが倍増します。生理が始まって、1日〜3日がとてもひどいです。昼間痛いのであれば起きているのでなんとか薬を飲んで頑張るのですが、生理が夜から始まった時は本当に悪夢でした。薬を服用して効いてくるまで痛みに耐えなくてはなりません。その間は寝れないので、ベッドに丸くなってずっと揺れたり、お腹をさすったりして効くのをひたすら待ちました。寝不足にもなりますし、次の日の顔は疲れ切って最悪でした。

体を冷やすと生理痛がひどくなると聞いたので、とにかく体を冷やさないことを心がけました。夏でも常温か暖かい飲み物を飲むようにしました。冬は、マイボトルを持ち歩き、常に温かい飲み物が飲める環境にします。これだけでも、やらないで生理を迎えるのとやったのでは痛みが違いました。さらにショップスタッフだったので冷房がきく中、トレンドを早めに着たり、薄着でお店に立つので、腹巻きをしました。腹巻きは、ほぼ１年中します。そして、生理が始まり、特にひどい期間は、ホッカイロを貼って過ごしました。下腹部が温まると痛みが和らぐのでとてもオススメです。さらに炭酸水が生理痛を和らげると聞いたのでこちらも体を冷やさない程度に飲みました。