これまでに行ったPMSや生理痛を和らげるための対策方法

生理に伴うPMSや生理痛の症状では、通常よりもひどい冷えや悪寒、数日続くような微熱、ふくらはぎがパンパンになるようなむくみ、ズキズキする頭痛、重だるい腰痛、チクチクする腹痛などキリのない症状が出てきます。生理前1週間はむくみもひどく、身体中が重くて気だるくて何もやる気が起きません。それどころか、肉体面から来る症状のせいか精神的にもネガティブになっていました。微熱や頭痛などの症状に加えて、ガチガチの肩凝りや膝の裏などの関節痛などの症状もあり、ベッドから起き上がるのも辛いときも多々あります。あとはやはり眠気が最大の敵で、夜の9時頃には耐え難い睡魔で寝てしまいます。それでも睡眠が足りず、日中もうとうとしてしまうくらいでした。

上記のような症状を和らげるためには、それぞれ個別に対策を行うようにしていました。まず冷えに対しては、コーヒーなどのカフェインの入ったものをなるべく控える、温かいものを飲むようにして体を冷やさないようにしました。また、冷えに加えてむくみに対しては足湯をするようにしていました。香りのよいアロマを入れて足を温めたら、リンパマッサージをしてしっかりほぐすようにして、眠るときはむくみ防止の靴下などを履いています。頭痛や腰痛に対しても、基本的に目を休めるようにすることと、これらの部位を温める対策をしています。あとはヨガポールを購入し、体の歪み対策をして疲労の蓄積を防いでいます。やはりどうにもならないのは眠気で、こればかりはなるべく時間を見つけて症状に寝るようにしています。