レンジでチンする湯たんぽで生理痛の予防と改善！

生理一週間前位から、なんと無く気持ちの悪さを覚え、つわりのような胸のむかつき感があり、妊娠したのではないか？と思う事もしばしばです。また、産後の生理痛が酷く、陣痛ではないか？と思うくらいの痛みが遅い、あまりの痛みに耐え切れず歩行中に足を止めてお腹を抱え込む事がしばしばあり、お腹だけに留まらずに、神経に沿うように腰から脚、つま先迄にも痛みが走る事もあります。
また、頭痛や肩こり、身体の怠さなども感じる事もあり、何をするにも億劫で、ただひたすら耐えてやり過ごす事もありました。
基本的に、生理痛薬はあまり効いた事がなく、とにかく耐えるということが多いです。
生理の周期に合わせて休暇を入れるなどして、突発的に欠勤をしないように調整をする事などもしています。

身体が冷えると痛みを感じ易いそうです。
ストレスからくる自律神経の乱れで冷えを引き起こすこがあり、自律神経を整えるためにお腹、内蔵をあたためる事がとても有効だと内科の先生に教えてもらいました。生理痛だからどうこうする、というよりも、もっと身体全体的に対処するという事です。
先生に教えてもらったのは、レンジでチンする湯たんぽを、寝る前にお腹に数分のせる事です。
これは、生理中だけで無く、毎日布団に入る時にのせています。また、お尻、仙腸関節のあたりにも数分あてます。
この辺りで身体がじんわり温まってきてるのがわかります。
極めつけは、股に挟んで陰部を温める事です。
真夏も、毎日毎日続けた結果、かなり身体が快適な状態になりました。
生理痛が全くなくなったわけではないですが、頻度や少なくにり、重度から軽度に変わってきています。